暦の上ではもう秋。今から始める「秋の養生」

本格的な冷え込みが来る前の「今」が、身体を整える一番のタイミング

暦の上では、もう秋。まだまだ暑い日が続きますが、自然界は少しずつ切り替わりはじめています。我が家でも昨日、畑に秋とうもろこしの種を植えました🌽

夏野菜から秋冬野菜へ。自然が次の季節へ準備をはじめるように、私たちの身体も同じように「冬支度」を必要としています。「まだ暑いから大丈夫」と思っている今こそ、実は動き出すべきタイミングなんです。

秋は身体を「ゆるめて内側に収める」季節だから

東洋医学の陰陽五行説では、秋は「肺」と関わりが深い季節とされています。『黄帝内経』の「四気調神大論」でも、秋は「収」の季節。心身を落ち着かせ、夏の間に外へ広げていたエネルギーを、少しずつ内側へ収めていくことが大切だとされています。

そこに追い打ちをかけるのが、秋ならではの「乾燥」と「寒暖差」。空気が乾いてくると喉や肌が敏感になりやすく、昼と朝晩の気温差も体には地味に負担がかかります。

さらに、夏の間ずっと冷房の効いた場所で薄着で過ごしてきた身体は、気温が下がり始めると一気に強ばりやすくなります。

「なんとなく身体が重い」
「肩や首がガチガチ」
「朝起きたら身体が固まっている」

これ、放っておくと冬本番でどっと表面化するサインなんです。

今のうちに「ゆるめる」「巡らせる」を習慣に

だからこそ、冬になって慌ててケアするのではなく、今のうちから少しずつ身体をほぐし、巡りを整えておくのがおすすめです。

当店では、こわばった首肩や、季節の変わり目で滞りがちな巡りに合わせて、その日のお身体の状態を見ながらケアしていきます。乾燥や寒暖差に負けない身体づくりは、特別なことをするより「定期的にゆるめておく」ことの積み重ねが一番の近道です。

秋の入り口で整えて、この先の季節を軽やかに

しっかり休んで、しっかりほぐす。これから秋冬野菜が育っていくように、身体も少しずつ次の季節への準備をしていきましょう🍂

「そろそろ身体をゆるめておきたいな」と感じたら、ぜひこのタイミングでご予約ください。冬になってから慌てるより、今整えておく方がずっと軽やかに過ごせます。

ご予約、お待ちしております。